漫画ギーク記

漫画を中心にしたおすすめの面白い本について書いています

大学生におすすめの面白い本を紹介する。文系・理系問わずに教養が身につく本

f:id:dokusyo_geek_ki:20170115134514j:plain

 

時間のある大学生のうちに本を読んでおこうと思っている人は多いはずである。

読書の量が増えれば、様々なジャンルに関する教養が身についていき、人生での幅が広くなっていく。

知識が増えれば、就職活動で有利になるというメリットもある。

そんな大学生のうちに読んでおくべき本の中で、おすすめの面白いものをまとめてみた。

文系・理系問わずに読んで読んでおくと良い、海外の有名書籍の翻訳本、名著、人気の書籍、話題の本、ベストセラーなどを含んでいる。

時間を忘れて読める面白い本ばかりとなっている。

それでは、どうぞ。

 

大学生が読むべきおすすめの面白い本まとめ

僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.

 

医大生の甲太は受験勉強をして大学に入ったものの平凡な日常に疑問を抱いていた。

そんな彼が、「150万円を寄付すればカンボジアに小学校が建つ」というパンフレットを偶然見かける。

「これだ!」と感じた甲太は、仲間を募り、クラブでのイベントを企画して、何とか150万円の捻出をはかろうとする。

それと同時にカンボジアにも出かけ、売春宿で働く少女たちやエイズの問題、地雷除去やゴミ山で暮らす人たち、などの過酷な現実に触れ、自分たちとのダメさ加減と正対することになる。

けっしてきれいごとだけを書いているわけではない彼らの行動は読む者に勇気と元気を与えるものとなっている。

笑って泣けて考えさせられる本当にあったノンフィクションの青春ストーリーとなっている。

 

 

自分を不幸にしない13の習慣

 

「なんとか自分を変えたい」と思っても、いつもうまく行かない人

そんな人への、自分を不幸にしない「13の習慣」が書かれてるのがこの本である。

もしあなたが、

  • 人前に出たり、知らない人と話すとき緊張する
  • 少しも前に進んでいないと感じている
  • 実はもっと稼ぎたいけど、稼ぐことに罪悪感がある
  • 他人にどう思われているかが気になって行動できない
  • 他人の間違いが許せず、すぐイライラしてしまう

と言う様な事で悩んでいるなら、この書籍が役にたつかも知れない。

人間は自分で作り上げたセルフイメージ(自分が思っている自分)どおりに行動するようにようになっている。

セルフイメージを変えない限り、あなたがこれらの悩みから解放される事はない。

そんな、セルフイメージを変えて「自分を不幸」にしない方法が書かれた本である。

 

 

価格 今なら特別価格

 

何者

 

就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。

光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたからだ。

その繋がりで知った、瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人の関係が生まれる。

全員が就活生だった彼らは、就活対策として集まるようになる。

だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えていくことになる。

「就活」を通じて描かれる若者たちの物語。最後に衝撃の展開が待ち受けている。

 

 

夢をかなえるゾウ

 

「人生を変えよう」と思っているけど、何も変えられない普通のサラリーマンがいた。

そこへある日突然、ガネーシャというゾウの姿をした神様が現れた。

何をするのかと思いきや、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけの怠惰極まりない生活をしているだけのガネーシャ。

そんなガネーシャが、「今からワシが出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する」と自信満々に言い放つ。

半信半疑になりながらも、このサラリーマンはガネーシャの出す課題をこなし始めた。

人生やビジネスの世界での成功を掴むための方法が「ガネーシャ」の言葉を通して語られている一冊。

「コンビニでおつりを募金する」「食事を腹八分目におさえる」「その日頑張れた自分をホメる」などの課題が、主人公や読者に与えられる。

ガネーシャから与えられる「課題」をこなしていけば、人生を変えるためのヒントが必ず見つかるはずである。

物語形式の話となっているので、非常に読みやすくて「ためになる本」となっている。

 

 

【期間限定無料】インターネットビジネスマニフェスト

 

成功の秘訣は、ビジネスの「仕組み化」にある。

やるべきこと、やりたいことが多すぎて全然手が回らない。

苦手な仕事は時間かかるくせにうまくできない。

他人に任せたり、外注したとしても、結局そこを「管理」するという新たな仕事が発生してしまう...。

人生や仕事での成功者たち。

自らが望む売上、利益、そして年収を安定的に得続けているビジネスマンや経営者は、 お金に直接つながる超生産的な時間にのみ集中している。

彼らがやっているのは、 自分がいなくてもビジネスが回るように「ビジネスを仕組み化」することである。

この「仕組み化」が、ビジネスで成功を掴み取る鍵となる。

では、自分のビジネスにはどんなプロセスがあって、どこをどうすれば「仕組み化」できるのか?

そんなビジネスの「仕組み化」について徹底的に分析した本がこの「インタネットビジネスマニュフェスト」である。

この本の「マニュフェスト」によって、成功を確実に手にすることができるはずである。

 

 

価格 ¥2,980(税抜)今なら無料

 

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。

 

この本の著者は、東大法学部を首席で卒業、大学4年間で履修した162単位全てで「優」、大学の教養科目の平均点が99点を超えていた、俗にいう「天才」である。

誰もが彼女を「天才」と呼ぶ。

しかし本人は、この天才扱いに違和感を感じているという。

練習したことがないことを一度でやって見せる能力も、ずば抜けた頭の回転の早さも、誰もが考えないような発想力もないという。

著者は誰よりも、圧倒的な『努力』をしてきた。

在学中に司法試験にも合格しているのだが、司法試験の口述試験の前の2週間の間、睡眠時間は3時間、食事の時間はそれぞれ20分、お風呂の時間も20分、母親と1日10分の電話をすることだけを息抜きとして、残りの19時間30分全てを勉強に注ぎ込んできた。

そのとき、眠気と闘うために冷水を張った洗面器に足を付けて勉強し続けていたら、「蛍の光、窓の雪」の2フレーズばかりを歌う声が聞こえ続けた。

夜中まで聞こえ続けているので、幻聴だと気付いたとのこと。

彼女は、「天才」か、それとも「努力家」か?

この本を読むと「努力」に対する自分の価値観が音を立てて壊れていく。

誰よりも「努力」を続けてきた、著者による「努力論」が語られている自己啓発本である。

 

 

学び続ける力

 

「すぐには役に立たないこと」を学んでおけば「ずっと役に立つ」。

どんなことでも学べば学ぶほど視野は広がり、自分の知らないことに出会う。

それが好奇心を刺激して、知的スリルを味わうことができて世界が楽しくなってくる。

学ぶことの楽しさを知っておけば、生涯に渡って学び続けることできる。

学ぶことの楽しさを知ること。

それこそが現代の教養なのである。

そんな、学ぶことの楽しさについて、元NHKアナウンサーで東京工業大学教授の池上彰が解説したのがこの本である。

化学、法律、宗教、経済、経営など学ぶと役に立つことは数多く存在している。

それは、今すぐに自分の人生に役に立つわけではないかもしれない。

しかし、自分の専門外だからといって敬遠せず、どんなことでも学ぶ姿勢を持ち続ければいつかきっと役立つ瞬間が来るはずなのだ。

「学ぶことの楽しさ」「学ぶことの重要性」を理解したい人は、是非とも読むべきな自己啓発本となっている。

 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。

決してマイナスにはならない。

だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

 

一時は、時価総額1兆円に迫る勢の巨大企業・ライブドアを創り上げた堀江貴文。

彼は突然の逮捕で金・会社・仲間、全てを失ってしまった。

しかし、彼は人生に全く「絶望」をしていない。

なぜ、彼は希望を持ち続けることができるのだろうか?

それは、ただ人生が「ゼロ」に戻っただけだからだ。決してマイナスではない。

ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について書かれた本

チャレンジにリスクなんてない。

そのことが著者の経験かたひしひしと伝わって来る本となっている。

 

 

バカの壁

 

イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人は、なぜ話が通じないのか?

人間誰でも「話せばわかる」 なんて大間違いである。

話が通じない者同士の間には、決して超えることのできない「バカの壁」が立ちはだかっている。

私たちの周りには、様々な「壁」がある。

この「壁」のことを知るだけで、気が楽になり、世界の見え方が変わってくる。

人が人生でぶつかる諸問題について、「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」など、多様な角度から考えるヒントになる一冊である。

 

 

僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。―東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」のとてつもない挑戦―

 

「ミドリムシ(学名ユーグレナ)」。

動物と植物の両方の特徴を併せ持つ「ハイブリッド」な微生物。

この微生物には、「食糧・栄養問題」「地球温暖化問題」そして「エネルギー問題」という世界を悩ませる大問題を一気に解決する可能性が秘められていた。

「ミドリムシ」、59種類もの栄養素を生み出し、 光合成により二酸化炭素を吸収し、 しかも「バイオ燃料」を取り出すことがでくる。

そんなミドリムシの大量培養を世界で初めて確立したのが、 東大発のバイオベンチャー企業「ユーグレナ」である。

創業者本人により、起業までの7年間と、起業してからの7年間の波乱万丈な企業ストーリーが語られている。

この夢の素材にどのようにしてたどり着いたのか?ミドリムシが持っている可能性は?

世界を変えるかもしれない物語が描かれているノンフィクションの本である。

 

 

夜は短し歩けよ乙女

 

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。

けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。

そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。

大学生の2人を中心として、コミカルにストーリーが展開していく。

独特な雰囲気が漂う物語の中で、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作となっている。

 

 

フェイスブック 若き天才の野望

 

世界一のSNSのFacebook。

Facebookの創業記を聞くとその桁違いの成長速度に驚くことになる。ここまで恐ろしい速度で成長を遂げた企業は他にはない。

そして、創業者で数年前までただの学生だったマーク・ザッカーバーグの周りにも優秀な人材や投資家が引き寄せられていき、Facebookの成長を手助けしていく。

IT企業の創業記や成長物語を聞くと、どの企業も奇跡としか思えないような偶然に支えられているような気がしてならないがFacebookもまたその例外ではない。

次々とくる買収や仲間との決別を乗り越えてきたからこその、今のFacebookがあるのだなと感じる一冊となっている。

 

 

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

 

「決まりきった次のステップ」とは違う一歩を踏み出したとき、すばらしいことは起きる。

常識を疑い、”世界”と”自分自身”を新鮮な目で見つめてみること。

世界最高学府のひとつスタンフォード大学で実際に行われた講義を元に、起業家精神とイノベーションの超エキスパートによる 「この世界に自分の居場所をつくるために必要なこと」が語られた一冊がこの本である。

「いま、手元に5ドルあります。2時間でできるだけ増やせと言われたら、みなさんはどうしますか?」

これは、スタンフォードの学生に実際に出された課題である。

「宝くじを買う」など高いリスクで、低い確率で大金持ちになれる方法を使う。

5ドルで道具や材料を揃えて、「洗車サービスをする」、あるいは「レモネード・スタンドを開く」など、5ドルを少しでも増やす方法を使う。

このようなありきたりなアイデアがまずは出てくる。

しかし、大金を稼いだグループは、この5ドルを少しも使わなかった。

5ドルを与えられたからといって、この5ドルに縛られる必要はどこにもないのである。

このように、ありきたりな考えを捨て、常識外のことを試したときにこそ、素晴らしいアウトプットは生まれてくる。

「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書となっている。

 

 

格闘する者に○

 

就職活動を進める大学三年生の藤崎可南子。

趣味は読書で、特に漫画が大好き。

その趣味を生かして出版社を受けまくるが...。

出版社への就職活動、年上(かなり)の恋人可南子の周りの愉快で個性的な仲間たちと送るドタバタ青春小説である。

就活中でも、そうじゃなくても読めば力が湧いてくる、格闘する人におすすめの小説となっている。

全体的にコミカルで、読みやすい物語となっている。

 

 

ご冗談でしょう、ファインマンさん

 

20世紀を代表する物理学者の「リチャード・フィリップス・ファインマン」。

彼は超天才であったのだが、同時に超変人でもあった。

少年時代より変わらぬ、あくなき探求心といたずらっ気。

奇想天外な話題に満ちた自らの人生をユーモアたっぷりに語る自伝がこの本である。

ノーベル賞受賞をめぐる顛末、また初来日の時の“こだわり”など、愉快なエピソードのなかに、とらわれぬ発想と科学への真摯な情熱を感じることのできる。

科学や科学者に興味が湧いてくるノンフィクションの本となっている。

 

 

時をかけるゆとり

 

「桐島、部活やめるってよ」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。

「何者」で直木賞を受賞した作家の朝井リョウ。

戦後最年少の23歳7ヶ月での直木賞の受賞となり、世間で話題になった。

そんな、朝井リョウの早稲田大学での大学生活を面白おかしく書いた短編エッセイ集がこの本である。

朝井リョウは、1989年生まれであり、正真正銘の「ゆとり世代」である。

大学時代に行った、ワイングラスを片手にバスローブで100km歩く「地獄の100キロハイク」、マクドナルドで黒タイツのおじさんに遭遇した「黒タイツおじさんと遭遇する」、母親の所為で受験が大ピンチになった「母がいろいろと間違う」等々、爆笑間違いなしのエッセイが23編詰まった、爆笑エッセイ集となっている。

面白おかしい大学生活を見ることができるノンフィクションとなっている。

 

 

ポジティブ・チェンジ

 

サボりぐせがついている。コツコツと努力ができない。負け癖がついている...。

自分のことが好きになれずに、「何とかして自分を変えたい」と願っている人は数多くいるだろう。

「もっと有能な人間に変わりたい」「このネガティブな性格を何とか変えたい」「とにかく変わりたい。新しい自分になりたい」

自分を変えることは難しいことなのだろうか?

自分を変えるには一体何が必要なのか?

自分を変えるためには、頭も根拠も希望もいらない!

話題で大人気のメンタリストDaiGoによって自分を変える方法が語られた一冊がこの本である。

自分を変えようとして失敗してきた人も多いだろう。

だが、それは人間の体に備わっている現状を維持しようとする性質のせいなのだ。

この性質を乗り越えるためには何をすればいいのか?

この本を読めば、変化の過程自体の楽しさ、ワクワク...といったポジティブな感情に満たされるようになる。

変化の結果、ポジティブな自分になれるというだけではなく、変化の過程がポジティブな時間に変わる「自分を変える」ためのノウハウが詰まった自己啓発本となっている。

 

 

キケン

 

ごく一般的な工科大学である成南電気工科大学のサークル「機械制御研究部」、略称【キケン】。

部長の上野と副部長の大神の二人に率いられたこの集団は、日々繰り広げられる、人間の所行とは思えない事件、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、キケン=危険として周囲から忌み畏れられていた。

これは、理系男子たちの爆発的熱量と共に駆け抜けた、その黄金時代を描く青春物語である。

人気作家の有川浩による、一風変わった大学生たちの”危険”な物語が書かれた小説となっている、’

 

 

僕は君たちに武器を配りたい

 

この本は、これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が、非常で残酷な日本社会を生き抜くための、「ゲリラ戦」のすすめである。

少子高齢化、過酷な就職活動、非正規社員、ブラック企業、若者を取り巻く環境は極めて深刻な状況である。

若者は、自分たちが気がつかないうちに社会に搾取される側に回っている。

そして、この傾向は改善されるようには見えない。

「富める者」「貧しい者」。

「勝ち組」「負け組」。

これらの差は、若者の中でもどんどんと広がっていくだろう。

日本は、一体どうしてこのような事態になってしまったのだろうか?

こういう事態を引き起こした犯人は、いったい誰なのだろうか?

このように憤るかもしれないが、怒ったところで状況は改善しない。

この厳しい社会の中で生き抜き、「富める者」「勝ち組」になるしかないのである。

生き抜くためには「武器」が必要だ。

この本はそんな若者たちが「武器」を手に入れるアドバイスをしてくれている自己啓発本となっている。

熱い言葉で、勝ち残るための方法論が語られている。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである。

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。

そんな彼が提唱した心理学こそが「アドラー心理学」である。

「アドラー心理学」は、我々が考えている”人間”や”自分”に関する”常識”とは全く違うことを言う。

過去の失敗や嫌な経験による「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する。

そして、そんな人間関係の悩みを解消するためには、どんな気持ちで生きていけばいいのかを教えてくれる。

「嫌われる勇気」こそが大切なのだ。

そんなアドラー心理学を一人の悩める青年とその悩みを聞く、アドラー心理学を知り尽くした哲人による会話形式で学ぶことができるのがこの本である。

”自分”や”人間”のことを正しく理解し、明るく楽しく生きるために必要なことが全て詰まった一冊となっている。

今までの常識が破壊される衝撃を味わえること間違いない。

 

 

砂漠

 

入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン...。

学生生活を謳歌する五人の大学生が、社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で日常ではない体験をすることになる。

超能力に遭遇し、捨てられた犬の救出。不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々。

人気小説家である伊坂幸太郎による、大学生たちによるほろ苦い青春小説となっている。

 

 

【期間限定無料】ダン・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門

 

どうすれば、他とは違う方法で新規客を集客することができるのか?

そのことがこの本で語られているメインテーマである。

様々な場所で語られているような、普通のマーケティング手法ではない決してない。

  • フェイスブックやユーチューブ、ブログなどを使う方法ではない
  • 今流行っているスマートフォンを使う方法でもない
  • ホームページを作ると言ったインターネットやパソコンを使う方法でもない

同業者に嫌われるほど新規客を集客できる成功事例集が詰まった一冊である。

アメリカを代表するコンサルタントとして、156種類の業種のビジネスに直接協力し成長させてた著者のダン・ケネディ。

毎年100万人以上の中小企業、大企業のビジネスオーナーや起業家に影響を与え、世界一多くの億万長者を輩出して来た。

世界中で学ばれているダン・ケメディ流のマーケティング手法が詰まった本となっている。

この本に書かれているマーケティング手法を使えば、あなたのビジネスも一段階進化するはずである。

 

 

価格 ¥3,800(税抜)今なら無料

 

終わりに

というわけで、大学生が読むべきなおすすめの面白い本をまとめてみた。

小説、ノンフィクションなど様々なジャンルの本がある。

新作から長く読み継がれている名作、傑作、名著、人気作、話題の本、ベストセラーまで日本、海外と古今東西のあらゆる本を含んでいる。

大学生だけではなく、大学院生、高校生、社会人、サラリーマン、経営者、主婦、男性、女性などのどの世代にもおすすめできる本・書籍ばかりとなっている。

どの本も面白いものばかりなので 、興味がある本がある人は、ぜひ読んでみてください。

 

関連記事