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生徒の悩みを解決するために奇人変人たちと対峙していく!『めだかボックス』【漫画感想】

 

箱庭学園内に設置された目安箱は、24時間365日、生徒の誰もが、どんな悩みでも投書できる、通称“めだかボックス”である。

生徒達のあらゆる悩みを解決する為に生徒会長・黒神めだかの奮闘を送っている。

生徒たちに相談された悩みをもとにして、幼馴染の人吉善吉と共に、一筋縄ではいかない”やばい”人物らとの問題を解決していく。

奇人、変人、天才、超人など、ありとあらゆる変わった能力を持った人物たちが登場をしてくる。

全22巻で完結済み。

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(出典:『めだかボックス』)

 

「めだかボックス」のここが面白い

超人・黒神めだか

黒神めだかは、超人である。

全国模試では上位キープ、偏差値は”90”を超え、スポーツはあらゆる記録を総なめ、手にした賞状やトロフィは数知れず、実家は世界経済を担う冗談みたいな金持ちである。

そんな彼女は、その超人性を高校入学してすぐに発揮し、高校一年生にして支持率98%で生徒会長へと当選をした。

彼女は、人助けをいつでも当たり前のようにおこなっている。

そして彼女は、早速生徒のために、24時間365日、時間を問わずに生徒たちの様々なトラブルを解決するために動き始めた。

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(出典:『めだかボックス』)

 

幼馴染の凡人・人吉善吉

黒神めだかには、幼馴染の少年がいる。

彼の名は、人吉善吉で黒神めだかとは対照的に、極めて普通の人間でただの凡人である。

善吉は、いつもめだかに振り回されて仕事の手伝いをさせられてしまうのがいやになってしまい、高校生活では、絶対にめだかの手伝いをしないと誓っていた。

そんな善吉の元にめだかが現れる。

そして、善吉に生徒会へ入るようにと強制的に命じてきた。

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(出典:『めだかボックス』)

 

奇人変人が跋扈する箱庭学園

生徒会は目安箱を設置して、生徒たちの悩みを募集していた。

これは、めだかが生徒会長選挙のときに言った公約であり、生徒会はここに寄せられた悩みを解決するために動いていた。

しかし、彼女らが所属しているのは、”箱庭学園”であり、奇人変人が跋扈する異常な学園であった。

生徒会の面々は、生徒たちの悩みを聞く中で、様々な奇人、変人、天才、超人たちと敵対をしていくことになる。

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(出典:『めだかボックス』)

 

終わりに

というわけで、黒神めだかを中心にする生徒会役員の面々が活躍していく学園漫画の『めだかボックス』を紹介した。

生徒達のあらゆる悩みを解決する為に生徒会長・黒神めだかが奮闘していく。

とにかくやばすぎる様々な人物たちが登場をしてくる。

全22巻で完結済み。

『めだかボックス』は、超人たちの”異常”な戦いを見てみたいに人には、おすすめの学園漫画となっている。

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(出典:『めだかボックス』)

 

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