ノンフィクション
起業をして、会社が順調に成長。 年商は、1億、2億...5億と上がっていったのだが、この年商5億円で成長が止まってしまう会社は非常に多い。 年商「5億円」には壁があり、ここまでとここからの会社の経営の仕方は、全くもって違ってくる。
1人当たりのGDPで日本を抜きアジアでトップクラスに豊かな国とされるシンガポール。 驚きの経済発展をとげた最強の都市国家はどんな歴史を辿って現在に至ったのか? その歴史は容易なものではなかった。 1965年にマレーシアから分離独立した華人中心の都市国…
森友学園騒動で安倍首相が犯した最大の過ちとは? 豊洲市場移転の結論は? 米軍基地移設で本当に困るのは誰か? 「慰安婦像」問題の本質とは何か? 様々なレギュラー番組をもつ、人気ニュースキャスターの辛坊治郎が、現代日本のニュースを独自の視点で切り…
3Dプリンタなどのデジタル工作機械がグローバル・インターネットとつながったとき、いったいどのような世界が実現するのか? 通常のプリンタは、2次元の紙に印刷物を作り出す。 それに対して、「3Dプリンタ」は、3Dのデータを基にして3次元の物体を作り出し…
『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』『働きマン』など、ドラマ化、映画化された大ヒット漫画は、一人の編集者によって生み出された。 講談社で編集をした後に、作家エージェント会社「コルク」を起業した経営者でる佐渡島庸平によって、自分の編集技術や本の未来、大…
コミュニケーションとは一体何なんだろうか? Twitter、Facebookをはじめとして、SNSなどが席巻している今、コミュニケーションの形が大きく変わってきた。 「攻殻機動隊」を始めとして様々なアニメを作ってきた、日本を代表するアニメ監督の押井守による「…
2009年、自民党は政権を失ってしまった。 政権を持っている党とそうでない党では、世間からの知られ方も扱われ方も全く違ってくる。 「1日でも早く、政権を取り戻したい」
糖質は人類にとって神か、それとも悪魔なのか。 炭水化物や砂糖類に多く含まれている「糖質」。 人類は、この糖質を効率よく入手できるようになったことによって発展をして、豊かな生活をしてくることができた。
ギリシャ神話、ローマ神話など、世界には様々な神話が存在している。 世界中の民族がもつ独自の神話体系には共通の主題や題材も多く、社会の見えない基盤となっている。 神話はなんのために生まれ、現代人に何を語ろうというのか?
いまやネットなしには毎日はありえない。 そのネットの世界では今、何が起きているのか? ネットの世論とは何か?コンテンツは、国境を越えているのか? 書籍やテレビ、新聞を凌駕するのか?
「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、ただの140 文字や“永遠の15 分” を超えた未来について考えなければならない。 ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」
人がやっている行動や、築いてきた社会・文明によって生じた物事は、ほとんど昆虫が先にやっている。 狩猟採集、農業、牧畜、建築、そして戦争から奴隷制、共生まで、彼らはあらゆることを先取りしてきた。 繁殖行動も面白い。
アメリカのコングロマリット(巨大多国籍企業)ITTのCEOとして14年半も増益を続けた 「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの経営回顧録。 経営者にとって、様々な勉強となる方法論の数々が書かれている。
教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。 その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。 そのような本物の教養はどうしたら身…
「おまえに、日本料理の何がわかるっていうんだよ。えっ?」 とある日本人と、料理について語り合っていたイギリス人は、こう吐き捨てるように言われてしまった。 日本食に対して興味なんてない。確かに、日本食の理解が浅いかもしれない...。
安倍政権における閣僚のほとんどが所属している「日本会議」。 政権を裏から操る、影の権力者とも噂されている。 「日本会議」は、誰のために何をなそうとしているのか? 「日本会議」の実態にスポットライトを当てたのがこの本である。
仕事でも趣味でも、人間が一人でできることなど大したものはない。 成功を手にするためには、部下、上司、友人、恋人、家族などの「人を動かす」ことが必要である。 他人を、自分のやりたいことに対して気持ちよく行動してもらうにはどうすればいいのだろう…
シリコンバレーで一番注目されるベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツの創業者のベン・ホロウィッツ。 彼は、クラウド企業のラウドクラウド社やオプスウェアのCEOを務めた。 起業家時代のホロウィッツには、これでもかというほどの困難が次々…
メンタリズムの得意とする「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用し、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」。 その文章術の軸となるのは、「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き…
言わずも知れた、著名な経営者・松下幸之助。 その考え方、発想法、生き方は経営者をはじめとして、あらゆる年代、あらゆる職種のビジネスマンに影響を与えてきた。 この本は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。
「ニコニコはテレビに負けた?」 「テレビ業界はネットを研究している」 「なぜポスト田原総一朗がいないのか」
負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言う。 自らを犠牲として、最後まで戦場に残って味方の退却を助けるのだ。 四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことだった。
ハダカデバネズミ ひどい名前、キョーレツな姿、女王君臨の階級社会。 動物園などで人気急上昇中の珍獣・ハダカデバネズミ。 その珍獣にとりつかれた研究者たちが、ハダカデバネズミの魅力を存分に語り尽くしたのがこの本である。
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。 裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。 ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた日本を代表する「経営のカリスマ」稲葉和夫。 その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊がこの本である。 人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのか?
絶対に不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた男がいた。 彼の名は、「木村秋則」。青森県でリンゴ栽培を営んでいる。 そんな彼が、あるときにリンゴの無農薬栽培をすることを思いつき、挑戦を始めた。
仕事、恋愛、人間関係、どんなことでもうまくいかない原因は全て「脳」にある。 「脳」は人間の全ての行動を決定する司令塔であり、人間は「脳」に支配されている。 この「脳」は複雑なようで、実は意外と単純にできている。
「あれも大事、これも大事」と悩むのではなく、「何が本質なのか?」を徹底的に考える。 そして、本当に大切な1%に100%集中する。 シンプルに考えなければ、何も成し遂げることはできない。
今こそ戦略的思考が必要だ!ここに大前研一の原点がある。 世界が混沌として先行きは不明。「次は”何が”くるのか?」「自分の会社はどこへ向かっていけばいいのか?」何一つとして指針がないカオスな時代が到来している。
「金持ちになりたい」 という願いは老若男女、国籍問わず誰もが持っている欲望である。 人は人生において、金に関する多くの悩みを抱えることになり、大多数の人はその悩みを解決することができずに死んでいく。 どうすれば「金持ち」になれるのか?